★50ページの『大事なこと、ノート』出版しました! 人生後半を生き抜くあなたにプレゼント

「大事なこと、ノート」を出版!
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大事なこと、ノート』を出版しました。少部数ですが。
エンディングノートではありません。
生き切るためのノートです。
50ページあります。ボリューム大!
強い意思がないと書き切れないでしょう。
本気で書きたい方には、無料で進呈します。郵送代もいりません。
このノートを最後まで書ける人は私の”同志”ですから。

 

大事なこと、ノート』はこんなノートです。
表紙はおとなしいでしょう?

大事なこと、ノート表紙

 

裏表紙に、私の想いを書きつづりました。

 

■エンディングノートではありません!

大事なこと、ノート」は、あなたが高齢期を安心して生きていくためのノートです。
人生の終わりを自分で段取りするという意味だけのノートではありません。
日本は超高齢社会。還暦までに亡くなる方は5%しかいません。
70、80歳まで生きてくると、私たちの半数は90歳以上まで生きるのです。

 ですからこのノートは《エンディングノート》ではありません!
あなたの生涯を1日24時間に例えると、あなたの今は午後何時に当たるでしょうか。
午後4時? 6時? 8時? 
夜への長い旅路はまだ始まったばかりです。

 “終わり”を考えるのは意味のあることですが、遠い先のこと、さらに言えば死んだ後のことを考えるより、あす以降、終わりが来る日になるまでどんな生き方をするのか、考えてみませんか。
このノートは、そのために作成しました。

 46ページも書くことがあります。
空白を埋めていくのはたいへんな作業だと思います。
急いで一気に書かないでください。
じっくりと腰を据えて、いろいろ想いながらノートに記してください。

 書いていくうちに、老後への備えが身についていくよう情報も盛り込みました。
要所については説明を多くしました。
「病気の迎え方と延命について」のページがそのひとつ。
空想でなく、リアルに自分の生き方の総まとめとしての生の終わり方を考えてみたいと思います。

ノートは6つのかたまりに分かれています。         

    1. あなた自身のこと(友人や親族との連絡網)
    2. 病気の迎え方(告知や延命、尊厳死について)
    3. 高齢化に伴う問題(病気と「延命」について、認知症や介護について)
    4. 死去後のこと(葬儀やお墓・供養について)
    5. 相続と遺言書(相続財産の分け方)
    6. 財産の現状とデジタル終活(あなたの財産の現況について)

 

■「延命」について、に切り込む

以上、『大事なこと、ノート』で何よりも力を入れたのが「延命」についてです。
この1、2年で世の中の空気は急速に変わりつつあります。
「延命のためだけの延命」という言葉が、否定的に語られます。
私も以前、自分の場合だったらという意味で「延命のためだけの延命は拒否する」などと、平気で話していました。

 

しかし今は違います。
今年1月3日に脳梗塞で倒れた父の話を、何度か書きました。
やっぱり、人が生き、命の危機を迎え、やがて死んでいくという過程は、理屈や、空想や、思い込みで語ってはいけませんね。
医療現場で「延命のためだけの延命」ということは今日、ほぼない!と言っていいでしょう。
それは空想です!

 

少なくとも医療側が措置するとき、家族が選択するとき、「延命のためだけの延命」などという場面はありません。
みんな、理由は違えど、「(延命行為と思われる)措置」をしたり、お願いするとき、必ずするだけの”理由”があります。
今日も私と家内はそのことで病院に行ってきました。

 

嚥下障害で口から食べられなくなった父は「鼻からチューブ」の経管栄養法をとっていたのですが、ものの3か月で自力で食べる力を回復し、再び口から食べられるようになりました。
しかし最近はまた「むせる」「吐き出す」が多くなり、食も進まず、栄養摂取が十分でなくなっています。
案の定、今日医師から尋ねられたのは
「鼻からチューブをもう一度入れる意思がありますか?」
ということでした。

 

父は経管栄養法に戻っても、決してへこたれないでしょう。
私も「おやじ、もうあきらめようか」とは決して言いません。
こういう措置を「延命のためだけの延命」だと、決して思わないからです。

 

もちろん人の死生観はいろいろです。
「食べられなくなったら人も動物もおしまいなんだから」と簡単に言う人もいます。
なんとも”勇ましい”と私は思いますが、潔いつもりでバッタバタと死んでくれた方が医療費負担は少なくて済みます。
国家の経済に貢献したい方はご自由に。

 

まあこれは極端だとしても、人の延命(ひいては自分の延命ですよ!)を軽々しく決めつけないでください。
生き切ること、死に切ることはリアルな現実であり、やはり壮絶なものです。
尊厳死宣言することが潔いわけではない。
父のように、文句を言わず、今の今の現実を受け入れ、食べる楽しみを手離さない生き方も、またすがすがしいと思います。

 

■「命」を時代の空気で左右されないで

というわけで、「延命」に関するテーマはかなり詳しく、しつこく、説明しています。

延命について1 延命について2

要は、自分のことなんですから、よく調べ、自分で決めてください、ということ。
流行や時代の空気なんかで決めることではありません。
あえて繰り返し書きましたが「延命」を考えなければならない場面は、何も危篤の時だけではないということ、そのイメージだけで「私は延命拒否よ」と決めつけないでほしいのです。

 

嚥下障害は脳梗塞に決まったわけではありません。
実にさまざまな病気のさまざまな事情によって、かなり頻繁に起こり得ます。
老化によっても、ふつうに現れてくる現象です。
嚥下障害=延命=拒否、などと言っていたら、命がいくつあっても足りない。

 

私自身がそんなこと、つゆほども思っていなかったんですから、多くの人がご存じないでしょう。
巷にあふれるエンディングノートには気軽に「✔」が付けられるようになっていますが、ムードで「✔」は厳禁です。

 

■人生後半のプランのため使おう

大事なこと、ノート』の後半で「お金のこと」をまとめました。
相続税や相続対策のための「財産目録」ではありません。
「老後」といったって、長いんです、今の日本では。
まさかの100歳長寿が、そう”まさか”ではなくなりつつあります。
老後の資金は大丈夫ですか?

 

夫婦ふたりの世帯は将来、単身世帯になる可能性大です。
65歳以上の高齢者がいる世帯で、「夫婦2人世帯」28.0%。「単身世帯」26.5%。
「いずれ1人」にという状況が現在の多数派なのです。
やっぱりお金が頼り、ではありませんか?

 

それなのに今の高齢者は、特殊詐欺などにやすやすと引っ掛かってしまう。
家族に甘いのもいい加減にしましょう。
甘いことを言っていられるのは、同居親族にやさしく見守られている人だけです(先の統計で言えば「3世代同居」は全世帯の7%にすぎず、同居しているからと言って”安全”とは限らない⁉)。

 

歳を取れば心身ともに衰えます。
昨日できていたことが今日はできないかもしれない。
「人に迷惑をかけたくない」というのは、なんとぜいたくな言葉でしょう。
そなことを言っていたら、老人はどこにも行き場がない。

 

頼りになるのはお金、これは間違いのない現実です。
ならば自分の財産のフロー(収入)とストック(預貯金・保険など)くらいしっかり把握しておきましょうよ、というのが私の意図。
その上で、人生後半のライフプランをしっかり立てる、というのが(独りになっても)生き抜くコツです。

 

最後に”おまけ”として、「デジタル終活」に当たる項目も書いておきました。
ブログやSNS、さまざまなショッピングサイト・・・・・。
これらをどうするのか、遺すのか、消してもらうのか。

 

私はショッピングサイトはすべて消してもらうつもりです。
しかしfacebookやこのブログ、消去してしまうのはもったいない。
もったいなさすぎます。
ゆえに、このサイトは私の死後も遺り続けるでしょうね。

 

書き込みのないサイトは、抛っていてもアクセスは減少し、やがて忘れられます。
物理的にURLは遺っていても、訪れる人がいなければ”存在しない”も同然。
そんなに気にしなくてもいいんです。

 

■希望者には郵送します

エンディングノート」自体が2、3年前から脚光を浴び、今はその関心も下火です。
いかにも「日本」ですねえ。
人の生き死にも流行、ファッションのように取り上げられ、忘れられる。

 

しかし「身仕舞い」をするという発想自体は悪くない。
いや、潔くてすてきです。
最初の人の企図はすばらしい。
ところが誰かが気づいて語り始めると、あっという間に流行になって・・・・・

 

そのまま定着すればよいのに、メディアやビジネス路線が殺到するとあきられて終わり。
人の死までをチャカして終わってしまう、というのは残念にもほどがある。
ヘソ曲がりなので、時流はとっくに過ぎ去っているのに生真面目にこのノートをつくりました。
老後(シニアライフ)を充実して生きたいと思っている人には役に立ちます。

 

そういう方は、下記のフォームから『大事なこと、ノート』希望、とお申し込みください(無料です)。
ただし「書いてみようかな」程度の方は、ご遠慮ください。
心血を注いで創ったので、活用してくれる人を優先したいのです。

 

★『大事なこと、ノート』の入手はコチラから!

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ジャーナリスト石川秀樹相続対策の総合プロデューサー行政書士)>

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ABOUTこの記事をかいた人

遺言、相続対策と家族信託の専門家です。特に最近は家族や事業を守るための民事信託への関心を強めています。遺言書や成年後見といった「民法」の法律体系の下では解決できない事案を、信託を使えば答えを導き出すことができるからです。 40年間、ジャーナリストでした。去る人、承継する人の想いがよりよくかみ合うようにお手伝いしていきます。